こんにちは!
4ヶ月の赤ちゃんの育児に奮闘しております、Yoshimaです♬
離乳食いつから?といえば大体5ヶ月とネットや雑誌、育児書には書いてありますので、離乳食講座を受けてきましたので、その内容をレポします。
無料で受けられる!5か月からの離乳食講座
今回受けてきたのは、九州電力が行なっている離乳食講座♬
産婦人科からお知らせが来て、無料で受けられるとのことで受講しました!(九州電力を使用してる方とのしばりのみありました。)
なんと助かるand嬉しいことに、託児付き!それも無料!
赤ちゃん抱っこしながらだとなかなか大変なので、これはありがたかったです♬
さらにさらに、最新IHの紹介を受けながら作ったランチ付き♬
特に押し売りなどもなく、今の電力プランが適切かどうかなどみてくれたので、助かりましたよ♬
離乳食はいつから?~初期と中期~
ではざっくりとですが、講座の内容を簡単にご紹介。
離乳食の初期と中期は下記の通りだそう。
- 離乳食初期:5~6か月
- 離乳食中期:7~8か月
あくまで目安だそうなので、赤ちゃんの成長状況に合わせて離乳食を進めればOKとのことです。
離乳食‼始めるポイント♪
- 離乳食を始める目安の時期は、5~6か月頃
- 首が座っている、支えると座れる
- よだれの量がふえてきている
- 生活のリズムが整い、ご機嫌な時間が増えてきた
- 授乳時間が一定
- ミルクを飲んでも満足しない
- 食べ物に関心を持ってきた
- スプーンを口に入れても舌で押し出さない
- ママの心の準備がよい
- 赤ちゃんの体調が万全
離乳食を進めるポイント
食材を加熱する
離乳食を始めた初期のころは必ず加熱する必要があるとのこと。
80度以上、90秒以上の加熱はノロウイルス対策にもなるそうですよ。
離乳食を始めた1か月は量を守る
小さじ1(5ml)を守ってくださいとのこと。
調味料は使わない!
後半で詳しく書いてますが、出汁で離乳食を作るのがおすすめとのこと。
はじめての食材は1日1種類!
はじめての食材は、アレルギー反応を見るため、1日1種類、1さじずつ。
小児科が開いている午前中がベストとのことです。
その他、はちみつや黒糖は1歳未満NGなど、食材によって年齢制限があるものがあるようですので、気になる場合は小児科や産婦人科に相談するとよいかと思います。
離乳食、まず親も食べてみるべし
赤ちゃんのための離乳食ですが、まずお母さんお父さんも食べてみるのがおすすめだとか。
こんな味を赤ちゃんが食べてるんだなというのがわかると、赤ちゃんを思って、離乳食づくりも、変わってくるかも。
離乳食は、味付けは極力しない!
ついつい、薄いかな?
と、塩や醤油で味付けしちゃいそうですが、極力素材の味を味わってもらうため、味付けはしないのがおすすめとのこと。
じゃあどうするの?
離乳食は、出汁を活用!
実際、講座の中で昆布出汁、カツオ出汁、赤ちゃん用に開発された市販の出汁を試飲してみました。
出汁、おいしい!笑
普段出汁から作る方には、なにいってんの?
なコメントでしょうが、出汁、おいしい!です!
離乳食は、出汁に入れて湯がく
この出汁に、カボチャやほうれん草などを湯掻いてあげると、おいしい♬
お湯で湯がくより出汁の味が染み込んでおいしい!と他の参加者のままにも好評でした。
手作りカッテージチーズで離乳食の美味しさアップ
また、おすすめされたのが、手作りカッテージチーズをカボチャの裏ごしなどにトッピングしてあげること。
材料は、牛乳とレモンだけ!
作り方については、クックパッドなどのお料理レシピサイトにもたくさん上がってるので参考にしてみてください♬
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない、嫌がるとき
- 食べてくれていたものに戻す(食べなかった食材はまた数日置いてからあげる)
- 食器を変えてみる(スプーンをカラフルにするなど、食べることを楽しみに♪)
- あたらしい食材を少し入れてみる
- 「おいしいよ~」と言いながら食べて見せるなど、食べることに興味を持たせる
まとめ
はじめての子育ては手探りなことが盛り沢山!
毎日が手探りですよね。
そんな新米ママの気になることのひとつ、離乳食。
ご近所で無料講座などやっていたらぜひぜひ参加してみて下さい。
中々参加できない方には、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです♪
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