鹿児島妊婦!妊娠中やったこと★教育資金もまかなう、保険の見直し!

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保険の見直し 出産前todo

こんにちは!令和元年ベビーを出産予定の、Yoshimaです!

初めての妊娠で、妊娠中やっておいた方がいいことをリストアップして実行中の、絶賛安定期妊婦です。

TODOリストはこちらの記事からご確認ください。

赤ちゃんを妊娠!新米ママが妊婦生活でやったことリストまとめ
初めての妊娠・出産は、何をするべきか、何が必要か、どういう過ごし方がいいのか、生活がどう変わっていくのかなど、わからないことだらけ!妊娠生活中のいま、まさにやってること、やりたいこと含め、リストアップしてご紹介します。

今回のYoshimaが妊娠中やったことのご紹介は、

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保険の見直し〜学資保険はするべき?〜

そもそも、我が家は旦那さんの保険料については、もともと「えらやっちゃだなぁ〜」と思っていたので、今回妊娠したことは、見直して整理するいい機会でした。

最初は、妊婦さん向け雑誌などから赤ちゃんになる親が、どういう保険に入るのがよいのか、保険についての情報を集めることから始めました。

が、しかし!そもそも今入ってる自分の保険がいいのか(今の状態にマッチしてるのか)もよくわかってないので、自分で判断して今の保険を解約したり、新規保険に契約したりするのはちょっと難しいなと思いました。

そこで、行ってまいりました!保険相談!相談だけなら無料ですしね!

ありがたいことに、学生時代の同級生が保険の相談のお仕事をしてるということで、まずそこに相談にいきました。

保険アドバイザーに相談する!「今の保険どう?」から

現在入ってる旦那と自分の保険内容の書類などを持っていき、みてもらいました。

まず、母親となる自分が入ってたほうがいいと言われたのは、女性特約のあるもの

自分がもともと入っていたものにそちらはプラスされており、利率のいい、今では稀な保険であるといわれ、こちらは変更せずそのままキープすることにしました。

次に父親となる旦那の保険です。もともと旦那が入っていた保険は、貯蓄型の養老保険でした。内容を見ると、保障もイマイチで、満期でも満額が払った分より少し安いような内容…。月々の保険料も結構してました。。

こちらはいかがなものかということで、満期の少し前ではあるけれど、今の解約金を確認の上、変更することに決定!

これから父親になる大黒柱ですので、旦那の保険については下記ポイントを押さえて、保険内容を組んでもらいました。

旦那の保険の見直しポイント

①収入保障保険

②医療保険

③がん保険

④終身保険

これらをまかなえるよう、保険を組んでもらいました!

①〜③については、月々の保険料8000円代で組んでもらいました。

④については、子供の教育費をまかなえる目的で、外資型の終身保険で組んでもらいました!

10年払いきりで、支払いが終わった後も、終身保険が継続するのは◎です。

子供の教育費用をまかなうというのは、途中で保証額を落として、そこでもらえる金額を子供の教育費に当てるというやり方です。

なぜ学資保険にしなかったのか?ほかのFPにも相談

妊婦向け雑誌など見ていても、当然のように学資保険が掲載されています。

なので、わたしも当初は勧められた外貨型の終身保険ではなく(月々の金額が高いですし)、学資保険にしようと検討していました。

ただ、今学資保険は微妙という意見があるのも事実。そこで、あえて他のファイナンシャルプランナーさんに相談に行って話を聞いてみたのです。

すると、以前は、学資保険は払い込んだ保険料よりたくさんけとれことで人気でしたが、いまは低金利の影響により必ずしも払い込み金額より多くもらえる!というわけではなかったり、ほぼ変わらない、というような保険会社も少なくないとのこと。

また、会社にも利点が少ないと、取り扱いをやめる保険会社もでできており、今ある学資保険も、まだ根強く「教育資金=学資保険」という考えがあるから残しているとのこと。(ファイナンシャルプランナーさん談)

相談したファイナンシャルプランナーさんも、学資保険ではなく、代わりとして、個人年金保険を使う方法をオススメしてくれました。

個人年金保険とは、そもそも契約者の老後資金などをまかなうためのものです。最近ではiDecoなどをよく聞きますよね。

iDecoの場合は、60歳になるまで受け取ることはできませんが、個人年金保険なら途中解約が可能で、さらに支払金の一部が所得控除されるとのこと(iDecoは全額)。

ここで、教育資金のために出てきた方法は下記の通りです。※④はプラス案

①外資型の終身保険(旦那名義)

②学資保険

③個人年金保険

④貯金

②の学資保険については、メリットが少ないことからやめました。

④の貯金も、現在の預金利率がスーパー低金利であることから、メリットはありません。(ヘリも増えもせず、安定していることはメリットかもですが)

悩んだのは①と③でした。

のでわたしは、①と③を行なった場合の、60歳までの支払い金額のシミュレーションを比較しました。

結果、①が10年で支払いが終わり、終身保険も継続することから、①の外資型の終身保険が支払い金額も少なく、受け取れる金額もよいことが判明しました!

まとめ

出産後は、今までの生活とは想像もつかない赤ちゃん中心の生活になって、自分のことはできないという話をされます。

妊娠も安定期に入り、体調も落ち着いて時間もあって比較的自由に動き回れる今、保険を見直し、子供のための教育資金をどうすべきか考える時間を持つことはすごく大事だなと思いました。

保険の見直し・教育資金の検討のポイントは、

・教育資金=学資保険にならず、検討する

・保険員は2人以上の話を聞く

・金額をシミュレーション!子供が何人欲しいかなども考慮する

です。

今回Yoshimaは外資型(米ドル建)の終身保険に決めましたが、それぞれの家庭によっても選ぶポイントは違いますので、上記ポイントご参考に、保険の見直し、教育資金の検討にお役立ていただければ嬉しいです。

Yoshimaでした♬

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