こんにちは、もうすぐ妊娠7か月を迎えるYoshimaです♪
おなかが大きくなってきた妊婦さんは移動も大変!
そんな妊婦さんにうれしい制度が「思いやり駐車場制度(パーキングパーミット制度)」ですね!
鹿児島県のHPでは下記のように書かれています。
この制度は,公共施設や店舗などさまざまな施設に設置されている身障者用駐車場を適正に御利用いただくため,障害のある方や高齢の方,妊産婦の方など歩行が困難と認められる方に対して,県内共通の「身障者用駐車場利用証」を交付することで,本当に必要な人のための駐車スペースの確保を図る制度です。
鹿児島県HPより
この制度、自治体によって呼び名が違うようで、Yoshima在住の鹿児島県では「鹿児島県身障者用駐車場利用証制度( パーキングパーミット制度 )」というようですが、他県の「思いやり駐車場制度」素敵だなとおもったので、タイトルなど使わせてもらいまし♪
今回、この思いやり駐車場制度 ( パーキングパーミット制度 ) の申請方法について、Yoshima在住の鹿児島県バージョンでお届けします♪
思いやり駐車場(パーキングパーミット) 制度 申し込みはいつから?@鹿児島県
妊婦さんの場合、この思いやり駐車場(パーキングパーミット)制度は、妊娠7か月~産後3か月まで利用することができます。
申請手続は,出産予定日の4か月前から可能とのことで、逆算してみると、妊娠7か月に入る少し前から手続き可能ということになりますね!
(例:11月1日出産予定の方の場合:出産予定日4か月前=7月1日(妊娠6か月の日にあたる)
Yoshimaもできるだけ早く受け取っておきたかったので、出産予定日の4か月前あたりに申請に行ってまいりました♪
思いやり駐車場(パーキングパーミット)制度の申し込み方法、必要な持ち物は?@鹿児島県
申請方法は?
鹿児島県での思いやり駐車場制度の申請方法は、下記2種類あります。
・郵送で申請
・窓口で申請
郵送で申請
郵送での申請の場合、申請書と母子健康手帳 (母子手帳) の写しが必要になります。
母子健康手帳(母子手帳)は、住所・指名・分娩予定日がわかるページのコピーが必要となりますので、お間違いないようご注意ください。
上記の必要書類と返送用切手(140円分)を各市町村の窓口に郵送すればOKです。
ちなみに、妊婦さん本人が来られない場合、代理人申請もできるようです。
窓口で申請
窓口での申請の場合、各市町村の対応可能な窓口に行きます。
持ち物は、母子健康手帳(母子手帳)と印鑑があればOKです!
◆受付時間:月曜日~金曜日(祝祭日等を除く):8時30分~17時00分
申請手続き@鹿児島県庁編
Yoshimaの場合、申請窓口のひとつである、鹿児島県庁の「県庁障害福祉課」で窓口手続きしてきましたので、そのレポをご紹介します。
県庁内にある、「県庁障害福祉課」をまずは訪ねます。
場所がわからない方は、一階の総合受付にて聞くと早いです。そして「県庁障害福祉課」自体1階にあり、総合受付からの場所もすごく近いです。

「県庁障害福祉課」に入ったら

パーキングパーミット制度の申請をしたいのですが
とお願いすると、あとは担当のお姉さんが親切に対応してくれます。(お兄さんの可能性も無きにしも非ずです。)
この日思い立って申し込みに行ったので、持ち物は母子手帳だけでしたが、コピーしてなくても大丈夫でした。
むしろどこコピーしたらいいかわからないので、その場受付の方がここコピーしますね~。とスムーズに対応してくれたので助かりました。
印鑑も持ってきてなかったですが、無しでも手続きできました。(これはマネしないほうが担当の方にはありがたいかと笑)
そしてものの5分ほど…!
パーキングパーミット制度の利用証発行完了!

こちらの利用証は、有効期限の翌月までに返却したらよいようです。
おわりに
鹿児島県庁の窓口の方に言われたメッセージとともに記事をおわりにします。

あくまで障害者用駐車場を使わせてもらっているものですのでご理解くださいね。
利用証をもらったからと言って、利用しまくる!というわけではなく、車の乗り降りが比較的スムーズにできる方などは譲り合うなど、思いやりの心を大切に利用しましょうね。ということですね♪
だからこその「思いやり駐車場制度」!(鹿児島県は呼び名違いますが)
おなかの赤ちゃんも思いやりある人に育ってもらえるよう、思いやりの心、もって妊婦生活過ごしましょ♪
Yoshimaでした♪
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