妊娠中に!マネー対策★つみたてNISAなど、今後のお金の運用・貯め方を考える

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201907_マネー対策★ 出産前todo

こんにちは、妊娠7ヶ月目を過ごしているYoshimaです。

出産を始め、産後は子供ちゃんのためにも、お金が必要になってきますよね。

妊娠中の今、産後の赤ちゃんのためにもお金をどのように貯めていくか、マネー講座などに参加したり、保険を見なおしたりしています。

保険の見直しについてはこちらの記事にご紹介してますのでご参考まで♪

鹿児島妊婦!妊娠中やったこと★教育資金もまかなう、保険の見直し!
妊娠してから気になる、旦那や自分の保険。このままの保険でいいのか?妊娠は赤ちゃんの将来も考えて、保険を見直せるのにいい機会です。 保険のプロに相談して、教育資金も一緒にまかなえる保険の入り方を見つけました!
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お金に対する考え方の改め

マネー講座などにいくつか参加するうち、講師の方が決まって言われるのが次のようなこと。

  • 貯金しても増えない
  • お金はただの紙。使わないと価値がない
  • 運用をするなら早い方がいい
  • iDeCoはお得な制度

現在の預貯金に対する利子は、超超超低金利

ただただ預金口座にお金を入れているだけでは増えない。

お金の勉強をする必要なく暮らしてきた日本人は、お金の増やし方を知らず、貯金に走りがちとのこと。

また現金に異様な執着があり、お金を持っていることをよしとする。ただの紙切れであり、使わなければ価値はないということを認識するとこが大事だというのです。

世の中の物の価値は上がっていく →→→ 銀行に預けているお金の価値は下がっていく…。

今必要なお金を知るためにもやるべきこと

古くから根付いた、日本人特有の貯金でためるというお金に対する考え方を改めるためにも、まずは自分のお金の状況を見直すため、下記実践してみるのをおすすめします。

  • 今のお金の場所を見直す→ → → 分散が必要
  • 預貯金通帳には普段の生活に必要な分あれば大丈夫→→→万が一を考えて現金…万が一は億がいち
  • 今から1年間、1~5年後、5年以上後の生活を見つめ、大きな出費を書き出す→→上で必要な運用は

普段からの節約のコツとしておすすめは下記項目!

今払っているお金が、財産となるのかを常に考えてお金を使う

固定費用を見直す

ついつい「安いから」「今しかないし」という誘惑につられて買ってしまったもの、無駄になったり、使わなかったり…。もったいないことしたっていう経験あるのではないでしょうか。

固定費についても、保険や電気・水道代など余分に支払ってしまっているものはないでしょうか。

見直しすることで、節約や備えにつながりますので、チェックが大事です♪

産後の生活に向け、お金関係で行っていること

外資型終身保険で教育費用の準備

詳細は下記記事に記載してますが、産後の赤ちゃんのために、子供の教育費をまかなう目的で、外資型の終身保険を開始しました!

10年払いきりで、支払いが終わった後も、終身保険が継続するのもうれしいポイントです◎

詳細は下記記事ご参考ください。

つみたてNISAでお金の運用

預貯金にいれているだけでも、お金は増えない、だから運用してみよう!

ということで、非課税投資枠のあるつみたてNISAを開始しました!

投資の知識はほぼないYoshimaでしたが、マネー講座などで「少額×大量×長期間」が大事ということを知り、とりあえずはやってみよう!ということで始めました。

楽天ポイントもたまることから、楽天証券で1日100円ずつ投資ができるものに投資しています。

旧NISA(一般ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券
楽天証券の旧NISA(一般ニーサ)なら、国内株式手数料0円!楽天スーパーポイントで投資信託も買えるので、投資が初めての方にもオススメ!購入手数料無料の投資信託も1,000本以上取扱い。節税しながらポイントも貯まるので、おトク度◎

ふるさと納税の利用

ふるさと納税は、所得税や住民税の還付・控除が受けられるとして、ここ数年話題ですよね。

Yoshimaもここ数年旦那名義で利用しており、住民税が減り、地域の特産品ももらえる(お肉などは食費にまわせる♪)と大活用しています!

上記の、つみたてNISA、外資型の終身保険よりは比較的とっつきやすいのかなと思いますので、挑戦してみるのがおすすめです。

逆にやっていなこと、今ではないこと

iDecoの利用

IDecoはさまざまなFPの方の話やマネー講座で、下記の通りお得ポイントは知っており、ずっと興味のある制度ではありました。

◆掛金は全額所得控除!
◆運用益も非課税!

ただ、ここ最近で参加したマネー講座で、自身の今後のお金の人生スケジュールを見た際、産後子供のための教育資金が必要となってくるYoshimaには、

老後<教育資金

となったのです。

iDecoはお得な制度ではありますが、60歳まで受け取ることができない・解約ができないというデメリットがあります。今後すぐすぐ教育資金が必要になってくるので、これは痛いポイントです。

iDecoは産後もしばらくは保留案件になりそうです。

学資保険の利用

こちらも保険の見直しについての下記記事で記載したのですが、学資保険は一昔前なら、出産イコールの立場にありましたが、現在はあまりお得なポイントがなくなってきているそうです。

取扱う保険会社も減ってきているとのことで、上記の「外資型の終身保険」を代わりに、学資保険の利用はやめました。

まとめ

出産に、保育園に、今後お金が必要になってくるシーンは産後たくさんあります。

「ただ貯金」に走らず、自分の家庭のお金の状況をまずは見直して、どういった運用・使い道があるのかを知り、それぞれのご家庭にあった方法を見つけることが大事だなと思いました。

今後も妊娠中動ける限り、さまざまな考えを持つ講師のマネー講座に参加し、勉強していきたいと思います♪

今回の記事がお金の考え方を改めるきっかけになれば幸いです。

Yoshimaでした♪

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