妊娠5か月間近に安産祈願!戌の日×令和初日×大安の日に安産祈願!@鹿児島県霧島市

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201907_安産祈願 出産前todo

こんにちは!妊娠7か月を迎えて体調も落ち着いているYoshimaです!

妊娠中やったことがいいリストをまとめ、実行中であります!

今回は、ちょっと前の話になりますが、戌の日に安産祈願に行った話をレポします♪

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戌の日×令和初日×大安の日に安産祈願@石體神社(せきたいじんじゃ)

石體神社とは

鹿児島県の霧島市にある石體神社。鹿児島では安産祈願にはここ!として知られている神社の一つです。

石體神社は古くより安産成就の神として信仰厚く、境内に積まれた丸石をお守りとして持ち帰ると安産にご利益があると伝わっています。

鹿児島神宮HPより

石體神社の安産祈願

石體神社では、戌の日の【午前9時30分より午前11時40分】まで 安産祈願祭を受け付けており、時間外と戌の日以外については、鹿児島神宮で受け付けているそうです。

安産祈願!石體神社ではこんな感じ!

戌の日以外も受け付けてますが、せっかくなのでYoshimaは戌の日に行ってまいりました!

しかも!2019年5月1日!

なんとこの日、戌の日であり、令和初日であり、大安の日!であるという、たいそう縁起がよさそうな日…!にです!

めちゃくちゃ混みそうですね(;^_^A っというわけで、鹿児島市内からの出発のため、 9:30受付に間に合うよう、8時ごろには自宅を出て向かいました!

この日はあいにくの雨ではありましたが、やはりこの縁起が良い日ということで、すでにたくさんの人が並んでいました!

ご祈願申込書に氏名や住所、出産予定日を記入し、祈願料を支払って待ちます。(祈願料がいくらになるのか不明でしたが、祈願料6,000円(2019年5月現在)でした!)

事前予約などはないようなので、 受付した順に並んで名前を呼ばれるまで待ちました。

混雑してはいましたが、Yoshimaの場合は、前の回の方のご祈祷を1巡待つだけで大丈夫でした。(受付からするとでも1時間くらいは待ったのかな?汗)

いよいよ安産祈願祭!しまった体験

名前を呼ばれてご神殿に入るとご祈祷が始まります。すでに持っている方は、妊婦帯を持っていくと◎です。ご祈祷前に妊婦帯を回収しておはらいしてもらえるので…。今後も使いますし、せっかくですし、この日までに妊婦帯は買っていったほうがいいですね!

ここで「しまった!」体験ですが、Yoshimaはたいそう字がきれいではありません。読めなくはないけど丸文字で子供っぽいというか…。そのあまりきれいではない字で何も考えずに、ご祈願申込書の名前や住所、出産予定日を記入してしまったわけですが、この内容がご祈祷で読まれるようでして…(知ってる方も多いのかもですが><)

あの字を受付の方かどなたかおまとめいただいたんですねー!!すみません…!!と大変申し訳ない気持ちになりました。。あまりいないと思いますが、皆様もお気をつけて…。

※こぼれ話…通常5か月で行くことがすすめられている安産祈願ですが、Yoshimaは4か月半ばで行きました。また、他の方の出産予定日を聴いて入りと、5か月でない方もたくさんいました。5か月に限らず、ご自身の体調をみながら、無理のない日に行ってみてもよいかなと思います。

安産祈願後渡されるもの&妊婦帯への御朱印

安産祈願後渡されるもの

  • お乳飴
  • お米
  • お札
  • お守り
  • お石いれ

この“お石入れ”というのは、御神殿の隣にある石が積んであるところからできるだけ丸い石を借り、この石を入れるのに使います。この石は、無事赤ちゃんが生まれたら、同様に丸い石をみつけて、2つにして返すというものです。

できるだけかどがなく丸いものがいいということで、旦那氏とじっくり選んでお石入れに入れて持って帰りました。

一緒に頂いたお札の横に、お石入れにいれて目線より高い位置にお供えしています。

妊婦帯への御朱印

こちらは、鹿児島神宮の社務所で受け付けており、このためにもやはり妊婦帯は安産祈願までにあったほうがいいなと思います。

御朱印を待つの図

持っていくとこのように御朱印と「寿」の文字が…!

御利益ありそう!

ちなみにこの御朱印、洗えるのかな…色落ちとかしないのかなと心配しつつ洗濯機で洗いましたが、色落ちなくにじみもほぼありませんでした!ご安心を♪

まとめ

戌の日を狙っての安産祈願、Yoshimaの体験から石體神社での安産祈願は下記をお勧めします!

  • 早めの出発が大事
  • 妊婦帯を持っていく
  • 御祈願申込書は丁寧に書こう
  • お石は待っている間に探しておくと混まない
安産祈願(石體神社) - 鹿児島神宮
鹿兒島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代なりとも伝えらえます。御神馬の鈴懸馬を先頭に多数の踊り連が続き人馬一体となり踊りながら参詣する全国に類を見ない特殊神事です。

おまけ

ちなみに、鹿児島神宮内では、手作りの和菓子とお抹茶を楽しめるお茶屋さんもありますので、安産祈願後時間がある方は立ち寄ってみてはいかがでしょ。

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